With Study代表 針ヶ谷湧也
初めまして!
With Study代表の針ヶ谷と申します。
今回は「With Study」を立ち上げた経緯についてお話しいたします。
・コンセプト
「安くて確実に成績を伸ばす」
・立ち上げた背景
一言でいうと、学習塾業界の悪い考え方や慣習を一掃したかったからです。
塾業界の悪い慣習とは?
値段が高くて当たり前の価値観と成績向上に寄与できていない塾の存在意義の希薄さです。
現在受験を考えている方は恐らく「塾に通う」or「自力で勉強する」の二つの選択肢があるでしょう。ただ、この選択肢は大方どちらも不正解だと思っております。
理由は2つの立場で分けると、
「塾に通う」
塾に通う選択肢に関しては、2つ悪い点があります。
まず1つ目に、非常に値段が高いということです。
平均的な塾・予備校の料金は年間で100万円ほどかかると言われています。
月8,9万円ほど家計から飛んでしまうのは相当痛いですよね。塾や予備校のお金はほとんどが授業料なため授業に100万円ほどの価値があると言えるのでしょうか?
私はそんな価値がないと考えております。なぜなら、授業を受けなくても難関大学に合格している人は多数いるからです。逆に受動的で効率が悪いのではないかと思っています。
2つ目に、全生徒の成績を伸ばしてくれないという点です。
基本的に塾で成績が伸びる学生は主体的に努力できた生徒です。一言で言うと、自分の成績は自分の努力次第ということですから、ここでも「授業の必要性」や「塾の存在意義」について疑いますよね。
もし仮に塾の授業が大変素晴らしい100万円の価値がある魔法のようなものであれば全員が志望校に合格しているのではないでしょうか。
よく塾等で「〜大学に合格しました」などの合格実績を謳っていると思いますが、その陰で志望校に進学できていない学生は腐るほどいます。
実際に第一志望合格率は10%ほどという数字も出ていますし、私自身大手予備校に通っていたのでそんな学生を多く見てきました。
結論ですが、自主学習をしないと伸びない=塾に通わず自主学習だけで十分。だと思っております。
塾や予備校は結局自力勝負となってしまい100万円も支払う価値がないので、お金を極力使いたくない人は独学で十分です。
「自力で勉強する」
上記で自力学習をお勧めしましたが、本当に全ての人が独学でうまくいくのでしょうか?
結論、ほとんどの人が失敗に終わります。
理由はいくつかあるのですが、
1つ目に、受験の情報が不足する。
塾や予備校に通っている人は少なからず受験のプロフェッショナルからアドバイスがもらえるので、情報格差が生まれてしまいます。受験校選びは受験を戦う上で一番重要です。
2つ目に、受験までの正しい道筋が立てられない。
1つ目と少し重複してしまうのですが、受験を経験していない現役生はいつまでに何を終わらせればいいのか分からないので、大抵のケースでダラダラと過ごしてしまいます。
合格のために「いつまでに何を終わらせる」ということが明確化していれば、実際そんなに余裕がないはずです。
3つ目に、勉強のモチベーションが起きない。
塾や予備校に通っている生徒は、自習室があったり、授業を他の受験生と一緒に行ったりと、ライバル達がどのペースで進んでいるのかと言うのを肌で感じられるので必然的にモチベーションが起こります。
ただ、自力で受験勉強を行なっている方は周りの刺激が少ないため勉強にコミットできません。
このように2つの選択肢を挙げてそれぞれについて解説させていただきました。
ただお気づきの方も多いと思いますが、どちらをとっても悪い選択肢だと言うことです。
決して断言できませんが多くの方が受験の準備で失敗しています。その証として、第一志望合格率10%という数字が出ております。
このように今の受験業界は学生にとって非常に良くない状況となっているため、改革する必要があると考えました。
改革すべきポイントは3つです。
塾や予備校の料金を下げる
受動的で非効率な「授業主体の学習」ではなく、効率的な「自主学習主体の学習」を提供する。
第一志望合格率を引き上げる。
この全ての要素を含んだ塾を新たに立ち上げました。
それが「With Study」です。
最初にお話しした「安くて確実に成績を伸ばす」というコンセプトの元、このような実情で塾を立ち上げさせていただきました。
我々と一緒に低額からでも志望校合格を勝ち取りましょう!
ご興味のある方は公式ラインからお尋ねください!
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