受験生必見！スマホの使用時間が１日５時間も減る６つの方法！

中高生の勉強の敵である「スマホ」

スマホの平均使用時間は年々上昇しており、学生の成績にも悪影響を及ぼしています。

そんなスマホを使ったダラダラ生活とは縁が切れるよう、今回は特別にスマホを使わない方法について伝授します！

１、高校生のスマホの平均使用時間

高校生のスマホの使用時間は平均４時間近くに上ります。

受験生でも一日4,5時間使っている学生は沢山いるのですが、この分しっかりと勉強に取り組んでいる学生とは凄く差が開いています。

スマホには利用時間を制限できる機能があります。

やり方は、「設定」→「スクリーンタイム」→「App使用時間の制限」で出来ます。

ただ、これだけだと簡単に制限を解除できてしまうので、「スクリーンタイム」→「スクリーンタイムパスコードを使用」で自分以外の誰かにパスワードを設定してもらいましょう！

勉強時間をしっかりと記載し管理することにより、自分がどれだけスマホを使っているかを可視化できます。

SNSやスマホゲームなど高校生がよく使ってしまうアプリは、受験が終わるまで削除するようにしましょう。

インスタグラムなどのSNSを連絡手段として使用している場合は、ラインなど代用アプリを積極的に使うようにしましょう。

アプリを消してもスマホが近くにあれば再度インストールしてしまう恐れがあるので、物理的に使えないように親預けて保管してもらいましょう！

近所の図書館やカフェでは周りで勉強をしている人が沢山いるので、モチベーションアップにも繋がりますし、家よりも集中できます。

当然ですが、図書館等に行く際もスマホを使えないよう家に置いていくようにしてください。

家でも集中して学習できるよう「With Study」などの無料オンライン自習室を活用する。

スマホは使い方次第で学習に良い影響を与えることができます。